唐津市議会 2020-03-13 03月13日-06号
具体的には、ウニ、アワビ、ナマコ、クルマエビなどの種苗購入、放流事業に対し補助を行っており、また水産多面的機能発揮対策事業や離島漁業再生支援交付金事業を活用していただくことで、磯焼けの一因となる有害なガンガゼ駆除や藻場の保全なども行っていただいております。そのほかにも、佐賀県玄海栽培漁業協会が佐賀県種苗放流推進事業により、クエ、ヒラメ、カサゴなどの種苗放流を実施されております。
具体的には、ウニ、アワビ、ナマコ、クルマエビなどの種苗購入、放流事業に対し補助を行っており、また水産多面的機能発揮対策事業や離島漁業再生支援交付金事業を活用していただくことで、磯焼けの一因となる有害なガンガゼ駆除や藻場の保全なども行っていただいております。そのほかにも、佐賀県玄海栽培漁業協会が佐賀県種苗放流推進事業により、クエ、ヒラメ、カサゴなどの種苗放流を実施されております。
次に、コスメティック関連素材栽培促進補助金については、化粧品や健康食品の素材となる種苗購入に対し補助するもので、補助率2分の1、限度額30万円を予定しております。 最後に、地産素材活用コスメティック商品開発補助金につきましては、唐津産の素材を使用した商品の開発及び販売に対して補助するもので、補助率は前年同様3分の2で行います。
これはJCCの運営を支援するためのJCC運営支援負担金が2,800万円、市外企業が市内に立地検討用仮事務所を設置する際の、事務所賃借料を補助する立地検討用オフィス賃料補助金が1件35万円の助成、化粧品の原料となります作物の栽培に着手する農業者等の種苗購入費を補助するコスメティック関連素材栽培促進補助金が2件で5万4,000円の助成、唐津産素材を用いた化粧品を開発する企業に対し、開発費を補助する地産素材活用
本市といたしましても、つくり育てる漁業を推進し、種苗放流に要する種苗購入費用に対しまして2分の1の助成を実施をいたしておるところでございます。 平成27年度の実績でございますが、玉島川では、玉島川漁業協同組合が行います、アユ、ウナギ、ヤマメ、カニ等の放流に対し助成を行いまして、約5万7,000尾、164万円を助成を行っているところでございます。
次に、玄海地区水産資源再生事業におきましては、まず、種苗購入に1,913万7,600円、カワハギの試験養殖業務委託に81万円、漁場再生モデル事業の漁場環境調査に222万4,800円となったところでございます。
今回お願いしております種苗購入補助金でございますけども、その種苗の品目並びに生産規模につきましては、特に定めを今していない状況でございます。 種苗購入補助金につきましては、申請をいただく前に事前に相談ができるよう、JCCと連携しながら、相談窓口を設置する予定でございます。
概要といたしましては、化粧品等の原料素材の栽培へ着手した生産者等に対し、種苗購入に係る費用を補助するものでございます。補助率は2分の1としておりまして、限度額は1生産者当たり、1種苗種類当たりで上限30万円としているところでございます。 補助対象品目につきましては、特に定めているものではございません。既に原料となる素材候補が幾つかあるという話も出ております。
このように、これまで行ってまいりました漁業経営安定化資金融資事業、あるいは燃油高騰対策事業、放流用の種苗購入助成事業、そのほか有害水生生物の駆除事業、唐津市がさまざま行ってまいりましたこれまでの事業に加えて、水産業活性化支援センターの研究成果を活用しながら、玄海地域の漁業の振興に努めてまいりたいと思っております。
一方、資源管理の観点から、漁業協同組合が実施する種苗購入放流事業にも支援を行うとともに、玄海の海域に定着する魚種の開発や放流等、技術の検討も県の玄海水産振興センターにおいて取り組まれております。魚価の高いカサゴやクエなどが有望魚種と伺っております。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 15時10分に再開することとし、休憩します。
また、漁協が行います種苗購入に対しましても今後も支援していきますけれども、タイ、ヒラメ、トラフグの種苗生産、中間育成、また放流にも支援をしていきたいというふうに考えておるところでございます。 ○議長(熊本大成君) 中村市民環境部長。 (市民環境部長 中村康久君登壇) ◎市民環境部長(中村康久君) 笹山議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
また、障害者や高齢者のための各種支援事業の充実等による福祉のまちづくりの推進、長松小学校の大規模改造事業、市民会館の改修、さらには継続費3年目となるラコルテ和多田市営住宅の南棟建設や、活力ある産業づくりに資するための新世紀さが園芸農業確立対策事業補助、クルマエビ放流種苗購入補助、商店街駐車場確保支援事業への補助等各種施策の一層の充実を図られたところであります。
クルマエビ放流種苗購入補助金は、資源管理型漁業を推進するため、クルマエビ放流の種苗購入に対し補助するものです。漁場環境保全総合美化推進事業費は、海浜や海面環境の美化、保全業務を行うものです。玄海うまかもん消費拡大事業補助金は、水産物の消費拡大を図るため、魚介類や水産加工品の市内外へのアピールを目的とする事業に対し補助するものでございます。
水産業の振興では、魚介類の産卵場や稚魚の成育の場である藻場の造成事業に対する助成やクルマエビ放流に伴う種苗購入に対する助成のほか、地域栽培漁業の発展を目的に設立された社団法人佐賀県玄海栽培漁業協会への負担金及び佐賀玄海水産物ブランド推進のための負担金等を計上いたしております。
水産業の振興では、魚介類の産卵成育の場である藻場の造成事業に対する補助やカキ養殖施設の整備に対する補助、クルマエビ放流に伴う種苗購入に対する補助のほか、玄海地区水産物のブランド化に伴う負担金、地域栽培漁業の発展のため昨年3月末に発足した社団法人佐賀県玄海栽培漁業協会への負担金を計上いたしております。
●また、野菜被害種苗対策として、小ネギ、キュウリの再播種、再定植用の種苗購入費の助成を行うとともに、園芸施設復旧対策として、園芸ハウス等の再建資材購入費の助成を行うことにいたしております。 ●また、被災農家が借り入れる制度融資資金の利子負担の軽減を図るため、債務負担行為補正としまして、「天災資金」、「農業災害経営安定緊急資金」及び「自作農災害特別資金」の利子補給について措置いたしております。